ショパン国際ピアノコンクール
第18回ショパン国際ピアノコンクール2021が終わりましたね✨
日本人のお二人が、2位と4位入賞という素晴らしい結果を残されました✨
2位の反田恭平さんは、日本人として51年ぶりの快挙です👏✨
反田さんは元々スリムな方なのですが、鍵盤への指でのタッチをより追求し、筋力と脂肪を調整するため敢えて増量したそうです。
凄い、、、✨
ピアニストの方々の仕様楽器のチョイスも違えば、一人一人が奏でる音色は全く違い、オーケストラや会場の観客の皆さんを惹き込んでいく様子は素晴らしいものでした。
生で聴きたい‼︎
この国際コンクールは、1927年に第1回が行われ、第二次世界大戦で中断された期間もありましたが、その後5年おきに、ショパンの命日である10月17日の前後3週間をかけて行われるコンクールとしても有名で、子供の頃に、必ずしも1位があるわけではないと知り、ショパンへの憧れが生まれたのを覚えています。
2000年の第14回に15年ぶりにユンディ・リ(中国のキムタクとも言われてニュースにもなりましたよね😆)が優勝した時には、その音色がもの凄く好きで(♡ω♡)!!
愛媛にも来日してリサイタルがあった際には、友達とチケットを即ゲットして足を運び、購入したCDにしっかりとサインしていただいたものです✨
今回の優勝者であるブルース・シャオユー・リウさん。その演奏や音楽感にも一瞬でハマり‼︎YouTubeにアップされてからも、もう何度も聴いてしまってます😍
好みの音楽と出会えると、嬉しいですね🎶
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